2018-05-29 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第15号
大量に出現して工事そのものが成り立たなくなってしまうような場合では、確かにその処分費用、工事費に上乗せをしてくれるということなんですが、例えば多少のごみですとか埋設物の場合、これ提出写真にうまく写らないようにちょっと工夫してくださいとか、ひどい場合はそこは企業努力で何とかしてよというのが実際現場ではあって、業者側が処分費用を賄うといったことも実際あるそうなんです。
大量に出現して工事そのものが成り立たなくなってしまうような場合では、確かにその処分費用、工事費に上乗せをしてくれるということなんですが、例えば多少のごみですとか埋設物の場合、これ提出写真にうまく写らないようにちょっと工夫してくださいとか、ひどい場合はそこは企業努力で何とかしてよというのが実際現場ではあって、業者側が処分費用を賄うといったことも実際あるそうなんです。
同じ業者の提出写真が、なぜこの試掘の方については、通常国会中、我々委員が再三求めているにもかかわらず提出されないのか。その点については、大臣、どうですか。 大臣御自身がおっしゃっていたんですよ。
○説明員(山崎哲夫君) 現行制度におきましては、外国人登録法における提出写真の規格というのは、施行規則二条二項に「写真は、提出の日前六月以内に撮影された縦四センチメートル、横三センチメートルの無帽かつ正面上半身のもので裏面に氏名を記入したものとする。」というように規定されております。
○山崎説明員 現行法では、外国人登録法施行規則の二条第二項に提出写真の規格を定めておりますが、そこでは「写真は、提出の日前六月以内に撮影された縦四センチメートル、横三センチメートルの無帽かつ正面上半身のもので裏面に氏名を記入したものとする。」というように定められております。
大臣、この問題についてお考えを伺わせていただきたいということと、一括した名簿の提出、写真の提出はやめるべきだと私は思いますが、最後に、そのことについても大臣のお答えをいただきたいと思います。